女子バレーボール日本代表のミドルブロッカー、宮部藍梨(みやべ あいり)さん。

2024年のパリ五輪に出場し、2026年5月には、学生時代を過ごしたアメリカ・ミネソタのプロチーム「MLVミネソタ」と2027年シーズンからの契約を結んだことが発表されました。同じ時期に、3歳下の妹・宮部愛芽世(あめぜ)さんも2026-27シーズンからフランス1部のクラブに加入することが決まり、姉妹そろって海外に挑戦します。
バレーボール日本代表の姉妹を育てたご両親は、意外にもバレーとは縁のない人たちでした。
- 父:ナイジェリア出身
- 母:日本人。スポーツはむしろ苦手
- 両親ともバレーボールの経験はない
- 妹:宮部愛芽世さん(バレーボール日本代表)
ネットでは「兄弟」と書かれることもありますが、2人は姉妹です。
宮部藍梨のプロフィール
- 名前:宮部藍梨(みやべ あいり)
- 生年月日:1998年7月29日
- 出身:兵庫県尼崎市
- 身長:181cm
- ポジション:ミドルブロッカー
- 学歴:金蘭会中学・高校 → 神戸親和女子大学(在籍) → アメリカのサウスアイダホ大学 → ミネソタ大学・同大学院
高校2年生だった2015年、16歳で日本代表デビュー。その後アメリカに渡り、ミネソタ大学でプレーしました。2022年に7年ぶりに日本代表に復帰し、日本ではヴィクトリーナ姫路で4シーズンプレー。2024年にはネーションズリーグの銀メダル、パリ五輪出場、皇后杯優勝を経験しています。


ミネソタ大学時代の写真です。MLVミネソタとの契約にあたっては、「ミネソタのファンの前でまたプレーできるのが待ちきれない」とコメントしていました。
宮部藍梨の父親はナイジェリア出身
父の名前はKingsleyさん
お父さんはナイジェリア出身です。Numberなどの記事でも「ナイジェリア出身の父と日本人の母を持ち」と紹介されています。

日本の報道では、お父さんの名前や職業は出ていません。ただ、ミネソタ大学の公式サイトの選手紹介には、両親の名前として「Tamami」さんと「Kingsley」さんが載っています。
「宮部」という名字は日本の名字なので、お母さんの名字ではないかとも言われていますが、詳しい経緯は公表されていません。
両親はバレー経験者ではない
180cmを超える長身と高い身体能力から、「両親もアスリートなのでは?」という声もあります。
ところが、2015年のSportivaの記事では「両親はバレーとは無縁。特に母はむしろスポーツは苦手な方だとか」と紹介されています。

宮部藍梨さん自身も、子どものころは外で遊ぶより本を読むことが多く、スポーツは得意ではなかったとアメリカのメディアに話しています。
ネットでは「両親も高身長でスタイル抜群では」「ジャンプ力は父親ゆずり」とも言われていますが、ご両親の身長などは公表されておらず、確かなことはわかりません。
宮部藍梨の母親は日本人
お母さんは日本人で、職業などは明かされていません。
ネットでは「お母さんは妹の愛芽世さんに似ている」とも言われています。

こちらが妹の愛芽世さんです。お母さんの写真は公開されていないので、本当に似ているかどうかはわかりません。

宮部藍梨さんは、インタビューでは関西弁で話すことも多いです。
アメリカの大学で活躍していたころは、コロナ禍でご両親が渡米できず、日本から試合のネット中継を見て応援していたそうです。
ネットでは「宮部藍梨さんは両親からもらったネックレスをいつも着けている」という話もありますが、こちらは出典が確認できませんでした。
宮部藍梨の妹は宮部愛芽世
3歳下の妹・愛芽世
宮部藍梨さんには、3歳下の妹・宮部愛芽世(あめぜ)さんがいます。

- 生年月日:2001年10月12日
- 出身:兵庫県尼崎市
- 経歴:金蘭会高校 → 東海大学 → JTマーヴェラス(大阪マーヴェラス) → ルヴァロワ・パリ・サン=クルー(フランス)
金蘭会高校では1、2年生のときに春高バレーで優勝し、3年生で日本代表に初めて選ばれました。東海大学では主将を務め、2026年5月にフランス1部のクラブへの移籍が発表されています。
バレーを始めたのは姉が先
宮部藍梨さんがバレーボールを始めたのは小学3年生のとき。先に始めていた友達に誘われたのがきっかけでした。

その後、地元の小学生チームの人数が足りなかったことから、小学1年生だった愛芽世さんも入部。姉を追いかけるようにバレーを始めました。
愛芽世さんは2025年のインタビューで、「姉と比べられるのはコンプレックスだったと思います」と話す一方、「姉の存在があって、(目標を)見つけやすかったんだろうなとは思っています」とも語っています。
2022年、姉妹で日本代表に
2022年、宮部姉妹はそろって日本代表に選ばれ、世界選手権にも出場しました。

代表に復帰した宮部藍梨さんは、妹の代表入りについてこう話していました。
妹は昔から日本代表に選ばれるために努力してきました。その姿をそばでずっと見てきたので、素直に嬉しいです!
姉妹対決で語った言葉
2023年12月の皇后杯では、姉妹が初めて対戦しました。勝ったのは姉の宮部藍梨さんのチームです。
試合後、愛芽世さんは姉について「彼女はサイズだけじゃない。別のチームになるけど、いいところを盗んで今度戦う時は私が(ブロック)できるように頑張りたい」と話しました。宮部藍梨さんも、妹を「スパイク力の部分では大学生の枠にはとらわれない良い選手」と認めています。
2024年のパリ五輪では、代表から外れた愛芽世さんが会場で姉を応援しました。姉から「来てくれてありがとう」と言われ、「もっと見たかった」と返したそうです。
宮部藍梨の実家はお金持ち?
実家は兵庫県尼崎市
宮部藍梨さんは兵庫県尼崎市の出身です。
大阪市と隣り合う尼崎市の地図です。ネットでは、通っていた小学校は尼崎市立金楽寺小学校(尼崎市金楽寺町2丁目)と言われていて、実家もこの小学校の近くにあるとみられています。ご両親は結婚してから尼崎市で暮らしている、という話もあります。


中学からは、大阪にあるバレーの強豪・金蘭会に進みました。
お金持ちと言われる理由
お金持ちと言われるのは、学校選びと留学のためです。
- 私立の金蘭会中学・高校に進んだ
- アメリカの大学に5年ほど留学した
ただ、アメリカでは自分で大学にメールを送って売り込み、プレーする場所を見つけたそうです。大学の奨学金を受けていたかどうかは公表されておらず、アメリカに留学したというだけでは、家が裕福だとは言えません。
ナイジェリア出身のお父さんと日本人のお母さんがどんな仕事をしているのかは明かされておらず、お金持ちかどうかはわかりません。2026年10月16日現在、姉妹の海外挑戦がニュースになる一方で、ご両親が表立って何かを語ったことはありません。
まとめ
今回は「宮部藍梨と愛芽世は兄弟!父はナイジェリア人のハーフで母親も調査!」と題して、宮部藍梨さんの家族についてまとめました。
- 父はナイジェリア出身、母は日本人
- 両親ともバレー経験はなく、母はむしろスポーツが苦手
- 3歳下の妹・愛芽世さんもバレーボール日本代表。2022年に姉妹で代表入りした
- バレーを始めたのは姉が先で、妹は姉を追いかけてチームに入った
- 2026年5月、姉は2027年シーズンからMLVミネソタ、妹は2026-27シーズンからフランスのクラブでプレーすることが決まった
- 実家は兵庫県尼崎市で、金楽寺小学校の近くと言われている。お金持ちかどうかを判断できる情報はない
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。