競泳・個人メドレーの日本代表、松下知之(まつした・ともゆき)さん。

2024年のパリオリンピック400m個人メドレーで競泳勢のメダル第1号となる銀メダルを獲得。以降も世界の表彰台に立ち続け、いまや日本競泳界のエース格に成長しています。
そんな松下知之さんを育てたご実家、そしてお父さん・お母さんはどんな方たちなのでしょうか?
今回は松下知之は5人兄弟の真ん中!両親(父・母)など実家の家族も調査!
という事で、宇都宮のご実家から、全力で支えてきたご両親、そして全員が水泳をやっているという5人きょうだいまで調べてみました。
松下知之の実家はお金持ち?
まずは、松下知之さんが生まれ育ったご実家まわりから見ていきましょう!
松下知之の実家の場所は栃木県宇都宮市
松下知之さんの出身地は栃木県宇都宮市。詳しい住所は公表されていないので、通われた小中学校からエリアを絞り込んでみましょう。
出身小学校は宇都宮市立横川西小学校。この学校の通学区域がこちらです。
江曽島3丁目
江曽島本町
大塚町
春日町
宮本町
八千代1丁目・八千代2丁目
大和1丁目~大和3丁目
陽南1丁目(一部)
陽南2丁目(一部)
陽南3丁目・陽南4丁目
そして出身中学校は宇都宮市立陽南中学校。こちらは4つの小学校から生徒が集まります。
陽南小学校
横川西小学校
緑が丘小学校
陽光小学校
この2つを重ねると、ご実家は横川西小学校の通学区域内にある可能性が高いと考えられますね。

ちなみに高校も地元・栃木県立宇都宮南高等学校で、小・中・高とすべて宇都宮市内の公立校。生粋の宇都宮っ子ですね。
また、ご実家が現在も同じ場所にある可能性は高そうです。
・中学卒業からまだ日が浅い
・松下知之さんの下にまだ弟・妹がいる
下のきょうだいがまだ地元にいるなら、引っ越す理由も少ないですもんね。(※あくまで学区からの推測で、番地レベルの住所が公表されているわけではありません)
松下知之の実家はお金持ち?
結論からいうと、少なくとも裕福なご家庭である可能性は高そうです。
その最大の根拠がこちら。
- 松下知之を含む5人の兄弟が幼少期から水泳を習っている
これがどれだけのことなのか、少し具体的に見てみましょう。
松下知之を含む5人の兄弟が幼少期から水泳を習っている
きょうだい5人がスイミングスクールに通うとなると、単純計算でこれらがすべて5倍になります。
・月謝(年会費なども含む)
・水着やキャップ、タオルなどの道具代
・大会のエントリー費用
しかも選手育成コースになれば月謝は当然高くなりますし、マシンを使ったトレーニング環境も必要になってきます。
加えて、後ほど紹介するようにご両親は練習と大会の送迎を続けてこられたわけですから、費用だけでなく時間の負担も相当なものです。
ただし、ここははっきりさせておきます。お父さんの職業や年収は公表されておらず、「実家がお金持ち」と断定できる根拠はありません=真偽は不明です。
ネット上には「実家は資産家らしい」といった書き込みも見られますが、裏付けのある話ではないんですね。言えるのは「5人分の水泳を支え切った家庭である」という事実まで。それだけでも十分すごい話だと思います。
松下知之の実家の両親(父・母)はどんな人?
続いては、この記事の本題であるお父さん・お母さんについてです!
松下知之の父親は一般人
お父さんのお名前は松下尚之(まつした・なおゆき)さん。
一般の方のため、職業やお勤め先といった情報は公表されていません。
ただ、もうひとつ手がかりがあります。パリ五輪の際の報道に、こんな一文があったんです。
大分県と熊本県から現地入りした祖父母と一緒に応援した
出展:yahooニュースより
祖父母が大分県と熊本県から駆けつけた、ということはご両親のどちらかが大分県、もう一方が熊本県のご出身ということになりますね。
栃木で育った松下知之さんですが、ルーツをたどると九州にたどり着くというわけです。
松下知之の母親は一般人?
お母さんのお名前は松下尚代(まつした・ひさよ)さん。こちらも一般の方で、職業などの情報は出ていません。
ただ、お母さんについてはある「資格」を持たれていることが分かっています。
それがアスリートフードマイスター。息子の競技人生を食事の面から支えるために取得されたもので、詳しくは次のエピソードで紹介します。
松下知之の両親のエピソードも紹介!
じつはこのご両親、支え方がかなり独特なんです。
送迎とレースの撮影でサポート
ご両親が水泳についてあれこれ口出しをすることは、なかったそうです。担当したのは練習・大会の送迎と、レースの撮影。
この「撮影」がポイントで、目的は本人が自分の泳ぎを客観的に振り返れるようにするためでした。
撮った映像は帰路につく前にその場で確認。松下知之さん自身が反省点を見つけていたといいます。
驚くのは、これを幼稚園の頃から続けていたということ。園児が自分の泳ぎの映像を見て課題を洗い出しているわけですから、たしかに親が下手に口を出す余地はありませんよね。
教えるのではなく、自分で気づける環境をつくる。これがどれだけ効いたかは、いまの結果が証明しています。
母親がアスリートフードマイスターの資格を取得
送迎と撮影のほかにできるサポートといえば、食事です。
そこでお母さんの尚代さんは、コロナ禍の前にアスリートフードマイスターの資格を取得されました。
アスリートフードマイスターとは?
・結果を出すアスリートをサポートするための「食事学」に関する資格で、日本アスリートフード協会が発行
・難易度に合わせて3級〜1級の3段階
・基礎の3級は、家庭でアスリートを支える方が多く取得している
・3級の合格率は85%
おそらく取得されたのは3級だと思われます(※級までは公表されていないため、ここは推測です)。
トップアスリートともなると、食事の質や量、栄養素をとるタイミングまでが競技力に直結する世界。その知識を持った人が毎日の食事を作ってくれるというのは、これ以上ない後押しですよね。
ちなみに、合宿後の恒例メニューになっているのが刺し身の上にすった山芋と納豆をのせた特製「ねばねば丼」なんだそうです。
口は出さない。でも、できることは全部やる。松下家のサポートの形が、はっきり表れているエピソードですね。
松下知之の兄弟姉妹も調査!
ご両親のあとは、この記事のタイトルにもなっている5人きょうだいについてです!
松下知之の兄弟は5人兄弟!
松下知之さんにはお兄さんが2人、そして弟さんと妹さんがいらっしゃいます。
ご本人を含めたきょうだい構成がこちら。
長男:非公開
次男:非公開
三男:知之
四男:非公開
長女:非公開
※四男と長女は順番が逆の可能性あり
お名前や年齢はいずれも公表されていません。お兄さん2人も水泳をやっていたそうですが、日本選手権や国際大会に出るレベルではなかったとみられます。
唯一はっきりしているのが、きょうだい全員が幼少期から水泳をやっていて、5人とも同じ水泳教室に通っていたということ。
小さい頃はお兄さんの背中を追いかけて練習に励んでいた松下知之さんですが、いまは立場が逆転。弟さんや妹さんにアドバイスを送る側になっているそうですよ。
兄を追いかけた真ん中の子が世界のメダリストになり、今度は下のきょうだいを引っ張っている。いずれ弟さん・妹さんが日本選手権に出てくる日も、そう遠くないのかもしれませんね!
松下知之の現在は?パリ五輪の銀から世界の頂点へ
最後に、ご家族が支えてきた松下知之さんの現在地もまとめておきましょう。

まずは基本プロフィールから。
・名前:松下 知之(まつした ともゆき)
・生年月日:2005年8月1日(2026年で21歳)
・出身:栃木県宇都宮市
・身長:178cm
・学歴:宇都宮市立横川西小学校→宇都宮市立陽南中学校→栃木県立宇都宮南高等学校→東洋大学
・専門:個人メドレー
パリ五輪以降の歩みが、とにかく凄まじいんです。
・2024年7月 パリ五輪 男子400m個人メドレーで4分08秒62の2位=銀メダル
・2025年 世界水泳選手権(シンガポール)男子400m個人メドレーで銀メダル
・2026年3月 競泳日本選手権で400m個人メドレー・200m個人メドレー・200mバタフライの3冠
・2026年8月 パンパシフィック選手権(アーバイン)で400m・200m個人メドレーの2冠、800mフリーリレーで銅

2026年3月の日本選手権では400m個人メドレーで4分06秒93という自己ベストをマーク。パリで銀メダルを取った時のタイムを、さらに1秒以上更新しています。
そして2026年8月のパンパシフィック選手権では、200m個人メドレーを1分56秒02で制して個人メドレー2冠。日本のエースとしての役割を、きっちり果たしてみせました。
最後の勝負になったら負けない自信があった
勝ちきれる勝負強さはついた
タイムそのものは自己ベストに届かなかったものの、「勝ち切る力」を口にできるところまで来たということですね。
次の目標は秋の愛知・名古屋アジア競技大会。「記録と順位にこだわる」と語られています。
幼稚園の頃からご両親が撮り続けたレース映像を、自分で見返して課題を潰してきた少年が、いまや世界と戦うエースに。あの「口は出さず、環境だけ整える」という支え方は、間違いなく正解だったということですよね!
まとめ
今回は松下知之は5人兄弟の真ん中!両親(父・母)など実家の家族も調査!
という事で、宇都宮のご実家からご両親、5人きょうだい、そして現在までをまとめてお届けしました。
- 松下知之さんの実家は栃木県宇都宮市。学区から横川西小学校エリアと推測される(住所は非公表)
- 5人きょうだい全員が幼少期から水泳という環境から裕福なご家庭とみられるが、父親の職業・年収は非公表で「お金持ち」と断定できる根拠はなく真偽は不明
- 父親は松下尚之さん。一般の方で職業は不明だが、祖父母が大分・熊本から駆けつけたことからご両親のルーツは九州とみられる
- 母親は松下尚代さん。食事で息子を支えるためアスリートフードマイスターの資格を取得し、合宿後の恒例は特製「ねばねば丼」
- 両親は水泳に口出しせず、送迎とレース撮影に徹してきた。幼稚園の頃から映像で自己分析する習慣がついていた
- 兄弟姉妹は兄2人と弟・妹の5人兄弟で全員が水泳経験者。今は松下知之さんが弟・妹にアドバイスを送っている
- 2025年の世界水泳で銀、2026年は日本選手権3冠&パンパシフィック選手権で個人メドレー2冠。自己ベストは4分06秒93!
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。