元宝塚歌劇団宙組トップスターの真風涼帆(まかぜ すずほ)さん。

2017年11月から2023年6月まで、5年7か月にわたって宙組のトップを務めました。平成以降では和央ようかさん、柚希礼音さんに次ぐ長さです。退団後は舞台やコンサートを中心に活動し、2024年9月に俳優の勝矢さんと結婚、2025年9月には第1子の誕生を報告しています。
実家の家族は、次のような顔ぶれです。
- 父:松谷周治さん。一般の方
- 母:松谷栄子さん。バレエの先生で、宝塚受験を勧めた
- 弟:6歳下。一般の方
- 実家:熊本県菊池郡大津町
「母子家庭では?」という噂もありますが、お父さんは健在です。
真風涼帆のプロフィール

- 芸名:真風涼帆(まかぜ すずほ)
- 本名:松谷諭里華(まつたに ゆりか)
- 生年月日:1986年7月18日
- 出身:熊本県菊池郡大津町
- 身長:175cm
- 宝塚:92期生。2006年に入団し星組に配属、2015年に宙組へ

2023年6月11日、『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』の東京公演千秋楽で退団しました。退団後はミュージカル『LUPIN』でカリオストロ伯爵夫人を演じ、2026年も『エリザベート』のガラ・コンサート、舞台『AmberS』『空白の響き』と出演が続いています。

真風涼帆の父親はどんな人?
父は松谷周治さん
お父さんの名前は松谷周治さん。一般の方で、仕事や年齢は公表されていません。
1990年1月、真風涼帆さんがまだ3歳のころ、地元・大津町の広報誌「おおづまち」の「チビッ子登場」のコーナーに「松谷諭里華ちゃん」として登場していて、そこにお父さん・松谷周治さん、お母さん・栄子さんの名前が載っていました。記事では「お母さんがクラシックバレエの先生とあって大のバレエ好き」と紹介され、週に4回のレッスンをこなし、熊本市民会館で初舞台も踏んでいたそうです。

大津町のホームページで公開されている、「おおづまち」1990年1月号の誌面です。
真風涼帆さん本人も、インタビューでお父さんについて語ったことはほとんどありません。
母子家庭説はデマ
ネットでは「真風涼帆さんは母子家庭だったのでは」という噂があります。お父さんの話がほとんど出てこないことや、高校時代にレッスン代のためにアルバイトをしていたという話が、噂の根拠として挙げられています。
ですが、これは事実と合いません。3歳のころの広報誌にはお父さんの名前も載っていましたし、2016年4月の熊本地震のときには、真風涼帆さん自身が取材に応じて、故郷のご両親とおばあさんの無事を確かめたと話しています。
熊本県菊池郡出身の宝塚歌劇団宙(そら)組男役スター、真風涼帆(まかぜ・すずほ)さんは、同県で震度7を観測した地震から一夜明けた15日、兵庫県宝塚市の同劇団で取材に応じ、故郷で暮らす両親や祖母の無事を確認したことを明かした。
引用:https://www.sankei.com/article/20160415-4VGFWNJV2ZJYJHXABHCAIFVRLU/
このとき、お母さんは「余震がすごい」と話していたそうです。お母さんたちは車で出かけていて、1人暮らしのおばあさんを心配して連れて帰ったんだとか。実家に大きな被害はなく、本人は「子供の頃、よく行った熊本城の石垣が崩れたことも驚きました」と語っていました。
なお、パン屋でアルバイトをしていたという話もネットでは見かけますが、本人がどこで話したものかはわかっていません。
真風涼帆の母親はバレエの先生
母は松谷栄子さん
お母さんは松谷栄子さんです。
バレエの先生をしていて、真風涼帆さんは小さいころからお母さんのもとでダンスを習っていました。2024年の台北経済新聞のインタビューでは、こう話しています。
母がバレエダンスの講師で、私は習い事としてダンスを習っていたのですが、中学時代に宝塚が全国ツアーで来ていたのを観劇したことがきっかけで宝塚に興味を持ちました
ネットでは、お母さんは宝塚OGが主宰する「すみれミュージカルアカデミー」で、ジャズダンスのクラスを受け持っていたと言われています。宝塚音楽学校や劇団四季をめざす人向けのスクールで、2017年7月ごろまでは在籍していたようです。
すみれミュージカルアカデミーがFacebookに出していた投稿です。
大津町で「フェアリー・バレエ・アートスタジオ」というバレエ教室を開いていた、という話もあります。2013年のGoogleマップの画像には、教室の看板が写っていました。

ところが2023年の画像を見ると、看板は白くなっています。

後ろの建物の外壁の色も変わっていて、教室をやめたのか、場所を移したのかはわかりません。どちらの話も、本人や教室が公表したものではありません。
お母さんだと言われている写真も、ネットで出回っています。

真風涼帆さんと雰囲気が似ているという声もありますが、真風涼帆さんやご家族が投稿した写真ではなく、お母さん本人かどうかの裏付けはありません。
宝塚受験は母の勧め
宝塚を受けるきっかけをくれたのも、お母さんでした。
中学3年生のとき、熊本に来た月組の全国ツアー公演を観て宝塚を知った真風涼帆さん。お母さんの勧めもあって、中学卒業のときに音楽学校を受験しました。ネットでは、受験の前にお母さんとこんなやりとりがあったとも言われています。
真風涼帆さん母親宝塚と劇団四季だったら、どっちが好き?
宝塚
この答えを聞いたお母さんが受験を勧めた、という話ですが、どこで話したものかははっきりしません。
最初の受験は準備をしないまま臨んだこともあり、二次試験で不合格に。その後、花組の公演を観て「やっぱりここに入りたい」と思い、高校に入ってから声楽やバレエを本格的に習い始めました。「これが最後」と決めて挑んだ3度目の受験で合格しています。2024年のインタビューでは「受験は2回落ちたのですが、かえって火が付きました」と振り返っていました。
真風涼帆の兄弟は弟が1人
6歳下の弟
真風涼帆さんには、6歳下の弟さんがいます。1990年の広報誌では、お母さんが「一人ッ子なんですよ」と話していたので、その後に生まれた弟さんです。
弟さんは一般の方で、名前や仕事は公表されていません。真風涼帆さんは子どものころ、よく弟さんの面倒をみていたそうです。
弟は『王家に捧ぐ歌』が好き?
宙組時代、真風涼帆さんがテレビ番組「TAKARAZUKA CAFE BREAK」で、弟さんが『王家に捧ぐ歌』が大好きで、実家に帰ると弟が観ている、と話していたというファンの投稿もあります。
宙組は2015年に『王家に捧ぐ歌』を上演していて、真風涼帆さんも出演しました。ただ、何年の放送だったのかまではわかっていません。
真風涼帆の夫は俳優の勝矢
真風涼帆さんは、2024年9月27日に俳優の勝矢さんとの結婚を発表しました。2人の連名の直筆コメントでは、「昨年の作品をきっかけに出会い」と明かしていて、ミュージカル『LUPIN』での共演がきっかけでした。
2025年9月20日には第1子の誕生を報告し、「母子ともに健康で、あたたかな愛に包まれながら新しい生活をスタートしております」とコメントしています。2026年10月17日時点で、熊本のご両親や弟さんの近況は伝えられていません。
まとめ
今回は「真風涼帆の父の職業や経歴は?兄弟やダンス講師の母など家族も調査!」と題して、真風涼帆さんの家族についてまとめました。
- 父は松谷周治さん。一般の方で、仕事は公表されていない
- 母子家庭説はデマ。熊本地震のときに両親の無事を確かめている
- 母は松谷栄子さん。バレエの先生で、宝塚受験を勧めた
- 弟が1人いる。6歳下の一般の方
- 2024年に俳優の勝矢さんと結婚し、2025年に第1子が誕生した
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。