なでしこジャパンで活躍する女子サッカー選手・宮澤ひなた(みやざわひなた)さん。

2023年のFIFA女子ワールドカップでは得点王に輝いたことで一躍知られる存在となり、現在もイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドWFCでプレーを続けています。
そんな宮澤ひなたさんを陰で支えてきたご実家、そしてお父さんやお母さんはどんな方々なのでしょうか?
今回は宮澤ひなたの母父や兄弟など実家の家族情報を全部まとめた!
ということで、宮澤ひなたさんの実家や両親、兄弟姉妹といったご家族について詳しく調べていきます。
宮澤ひなたの実家は裕福なのか?
まずは宮澤ひなたさんのご実家について、わかったことをまとめてみました!
宮澤ひなたの実家は神奈川県南足柄市にある
宮澤ひなたさんのご実家があるのは、神奈川県西部に位置する南足柄市。
南足柄市は神奈川県の西部に位置し、人口はおよそ4万人ほどの街です。

土地の市域の約7割を森林が占めており、豊かな自然に囲まれた土地柄です。
市内には伊豆箱根鉄道大雄山線が走っており、自然豊かでありながら暮らしやすい土地なんだそう。
宮澤ひなたさんが通っていたと言われているのは、地元の南足柄小学校です。
南足柄小学校周辺の地図は以下の通りです。

駅からもほど近い南足柄小学校の学区内に、小学生時代は住んでいたとされているため、実家もこの周辺になるでしょう。
自然豊かな南足柄の地で、幼い頃から思う存分ボールを追いかけていたのでしょうね。
気になる宮澤ひなたの実家の経済事情
宮澤ひなたさんが進学したのは私立の高校
宮澤ひなたさんの出身校について調べてみたところ
南足柄小学校、南足柄中学校を経て、私立の星槎国際高等学校へ進学しています。中学時代は当初、男子に交ざってプレーしていたそうですが、女子ジュニアユースチームからの誘いを受けたことをきっかけに、そちらへ転向したというエピソードも残っています。
星槎国際高等学校は、SEISAグループとして全国に複数の学校を展開していることで知られています。
宮澤ひなたさんは、この星槎国際高等学校の湘南学習センター(2018年3月卒業)に通っていたよう。
星槎国際高等学校の公式サイトでは、卒業生である宮澤ひなたさんの活躍が大きく取り上げられていました。
宮澤選手は在学当時、星槎国際高校湘南女子サッカー部キャプテンをつとめ、自身も現役高校生ながら日本代表に選出されるなど、次のなでしこジャパンを支える選手として注目されていました。
また他の卒業生たちのスポーツ界での活躍も数多く紹介されており、スポーツに強い高校であることがうかがえます。
ちなみに近年では、フェンシング競技で活躍する上野優佳選手も同校の卒業生として紹介されていました。

有名な選手ですよね!
気になる星槎国際高等学校の学費については、以下の通りです。


公立校よりはやや高めながら、私立校としては標準的な水準の金額でしょうか。
とはいえ、この学費を毎年用意するのは簡単なことではなく、宮澤ひなたさんのご家族もお仕事に力を尽くしてこられたのではないでしょうか。ちなみに宮澤ひなたさんは高校卒業後、日テレ・東京ヴェルディベレーザに加入しながら法政大学スポーツ健康科学部にも進学し、2022年3月に同大学を卒業しています。プロ選手として活動しながらの大学生活だったことを考えると、両立の努力にも頭が下がりますね。
幼い頃からサッカーのクラブチームで活躍
宮澤ひなたさんは、幼稚園の頃からボールを蹴り始めたと言われており、幼少期からずっとサッカーを続けて活躍してきたそうです。
年の近い兄もサッカークラブに所属していたと考えられるため、ご家庭としてはかなりの金額の月謝を負担していたのではないでしょうか。
小学生からサッカーを習わせる場合の費用を調べてみたところ、個人差はあるものの、おおむね以下のような月謝が相場のようです。
【サッカーの習い事にかかる一般的な金額の目安】


これに加えてボールやシューズ、ユニフォームといった道具一式も揃えていく必要があるため、総額はさらに膨らんでいくはずです。
それを兄妹二人分となれば、毎月の出費もかなりのものになりそうですね。



なかなか手が出せない金額!
こうして見ると、かなり裕福なご家庭で育ったのかと思ってしまいますよね。
遠征費にまつわるエピソード
ところが実際には、宮澤ひなたさんにこんなエピソードがあります。
そして母・貴代さんは「『遠征にはお金は出せない』と言ったことが1回あって『ごめんね』って言ったことあります。母子家庭だから(サッカーを)させられなくなるとか、それは自分の中で許せなかったですね」そう当時を振り返る。
実は宮澤ひなたさんのお母さんは女手ひとつでひなたさんとお兄さんを育てながら、二人にサッカーを続けさせるため、ひなたさんが小学生の頃からパートを2つ掛け持ちして働いていたそうです。それでも子どもたちの帰宅時間に合わせて食卓を囲む時間だけは大切にしていたと語られています。
当時は「ボールが欲しい」「スパイクが欲しい」と、何気ない気持ちでねだっていたと振り返る宮澤ひなたさん。
大人になった今だからこそ、当時のお母さんの苦労が身に染みてわかるようになったそうです。
日本代表に選ばれるまでになった今、お母さんへの感謝と親孝行の気持ちを強く持っているようです。代表初選出の知らせを受けた際は、電話越しに母娘で言葉にならないまま涙を流したというエピソードも伝えられています。



素敵な話ですね!
ここまでの情報を見ても、宮澤ひなたさんのご実家が特別に裕福だったという確たる証拠は見つかりませんでした。
経済的な裕福さというよりも、お母さまの深い愛情によって心豊かな幼少期を過ごされたのだと感じます。
本当に素敵なご家族ですね。
宮澤ひなたの実家の両親はどんな人物?
続いて、宮澤ひなたさんのお父さんとお母さんについても詳しく調べてみました!
宮澤ひなたさんの父親は現在離れて暮らす
宮澤ひなたさんの父親について調べてみたところ、ひなたさんが小学3年生の時にご両親が離婚されており、以来お父さんとは離れて暮らしているとのことです。
名前や職業といった詳しい情報は、今のところ公表されていません。
宮澤ひなたさんとお兄さんの佳汰さんがともにプロレベルのスポーツ選手として活躍していることを考えると、お父さん譲りの運動神経なのかもしれません。
体格について調べてみると、宮澤ひなたさんの身長は160cm、兄の佳汰さんは178cmとのことで、標準からやや大きめの体格であることがわかります。


そうしたことを踏まえると、お父さんもやや高めの身長をお持ちだったのかもしれませんね。
離れて暮らしていても、お父さんはきっと兄妹の活躍を陰ながら見守り続けていることでしょう。
宮澤ひなたの母親は美しく子ども想い
宮澤ひなたさんの母親は貴代(たかよ)さんという方です。
2023年当時の報道では年齢は50歳とされていました。
成人したお子さんが二人もいらっしゃるとは思えないほど、見た目はとてもお若く見える方です。
宮澤ひなたさんと並んだ写真を見ても、親子ほどの年齢差があるようには見えず、驚かされます。


前述の通り宮澤ひなたさんのお母さまは女手ひとつでひなたさんとお兄さんを育て上げてきました。
そんな立派な姿を間近で見てきた娘のひなたさんは、あるインタビューの中で、尊敬するひとはお母さんと話されていました。
「やると決めたら、とことんやりなさい」というのが母から繰り返し伝えられてきた言葉なのだそうで、そうした背中を見て育ったからこそ、お子さんたちも立派に活躍されているのでしょうね。
宮澤ひなたの母親にまつわるエピソードも紹介!
仕事を掛け持ちしながら、いつも子どもたちのために働き続けてきた宮澤ひなたさんのお母さん。
調べてみると、そのたくましい一面だけでなく、いろいろな顔をお持ちの方だとわかりました。
宮澤ひなたの母親は心配性な一面も
サッカーワールドカップの試合でひなたさんが得点をあげる活躍を見せた際、パブリックビューイングの最前列で観戦していた母の貴代さんは、こんなコメントを残していました。
「もう怖くて吐きそうでした。『本当に頑張ったね』と言葉をかけたい」
興奮気味に語る宮澤ひなたさんのお母さんは、試合中もメガホンを握りしめながら、祈るような気持ちで見守っていたそうです。
幼い頃からずっと傍で応援し続けてきたからこそ、人一倍心配する気持ちも大きかったのでしょうね。
宮澤家共通のモットーは「楽しむ」
宮澤家には家族共通のモットーがあるようで、家族全員が「楽しむこと」を大切にしているのだそうです。
試合前には実際に、お母さんやお兄さんからその言葉をかけられているそうです。
「楽しまないとと思うっていうか、難しいですけど…。母とかは『頑張ってね』って言わなくて『楽しみなさい』みたいな。お兄ちゃんも『本当楽しんでおいでね』みたいな。こういう舞台に立てるのは本当に限られた人しかいないし、人生に何度かしかない、1度だけかもしれないので、本当にこう、今ある環境を楽しまないと損だなというか。
楽しんでこそ、やっぱ良いプレーができたり、見てる人に伝わると思うので。素直に今の仲間と、スタッフと、その一瞬一瞬を楽しめたらなと」
こうした家族の教えが根底にあるからこそ、私たちはあの弾けるような笑顔とプレーを見ることができるのかもしれませんね。
宮澤ひなたの兄弟姉妹についても調査!
宮澤ひなたさんに兄弟姉妹がいるのかどうかについても調べてみました!
宮澤ひなたの兄弟は一人のお兄さん!
宮澤ひなたさんには、お兄さんが一人います。
お兄さんの名前は宮澤佳汰(みやざわけいた)さんです。


1996年7月3日生まれで、宮澤ひなたさんより3歳年上にあたります。
サッカー選手としてのこれまでの経歴は以下の通りです。
立花学園高校‐日本大学‐横浜猛蹴‐厚木はやぶさFC‐久野FC‐エブリサ藤沢ユナイテッド
お兄さんの影響を受けてサッカーを始めたという宮澤ひなたさんですが、今でも兄の佳汰さんとは大変仲が良いようです。
大人になった今もお互いを励まし合い、切磋琢磨し続けている兄妹の関係は、見ていてとても微笑ましいものがあります。
空港まで迎えに行くほど仲の良い兄妹
兄の佳汰さんは妹のひなたさんをとても大事にしているようで、SNSでのやり取りを見てもその仲の良さがよく伝わってきます。
宮澤ひなたさんが大きな試合を終えて帰国する際には、兄の佳汰さんが空港まで迎えに行ったこともあったそうです。
試合には敗れてしまったものの、怪我なく無事に帰国したことにほっと胸をなでおろすお兄さん。
これからもお互い切磋琢磨しながら頑張ろうと、温かいエールを送って妹を励ましていました。
それに対してひなたさん本人も返信をしており、そこからも兄妹の仲の良さがうかがえます。
なでしこジャパンを応援していた多くのファンからも温かいコメントが寄せられており、見ているこちらまで感動してしまいますね!なお兄妹は、母子家庭で育った経験から「母への感謝を社会に還元したい」という思いでチャリティイベント『宮澤兄妹サッカーフェスタ』を各地で開催しており、2026年6月には静岡県三島市で7回目の開催を迎えました。小学生を無料招待してサッカー教室を行うなど、息の合った兄妹の絆は今も健在です。
まとめ
今回は宮澤ひなたの母父や兄弟など実家の家族情報を全部まとめた!
という事で、宮澤ひなたさんの実家や両親、兄弟姉妹といったご家族についての記事をお届けしました。
- 宮澤ひなたの実家は、仕事を掛け持つお母さんの頑張りによって支えられていた
- 宮澤ひなたの母親は家族思いで、本人も尊敬してやまない人
- 宮澤ひなたの兄はサッカー選手の宮澤佳汰で、今も仲良し
以上の内容がわかりました。ちなみに宮澤ひなたさんは2025年12月にマンチェスター・ユナイテッドとの契約を2029年6月まで延長することに合意し、2026年のAFC女子アジアカップ優勝にも大きく貢献するなど、家族の支えを胸に第一線で活躍を続けています。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。