柔道家として名を馳せる村尾三四郎(むらおさんしろう)選手。

「令和の三四郎」の異名で親しまれ、グランドスラムやワールドマスターズといった主要な国際大会を次々と制覇。2024年7月のパリオリンピックでは個人・団体の両方で銀メダルに輝き、さらに翌2025年6月の世界柔道選手権(ブダペスト)では90kg級で悲願の初優勝を飾りました。
そんな村尾三四郎選手を育てた実家や、お父さん・お母さんは一体どんな方なのでしょうか?
今回は村尾三四郎の父親は日本人で母はアメリカ人のハーフ!兄姉など家族も調査!
という事で、村尾三四郎選手の実家や両親、そして兄弟姉妹といったご家族の情報をまとめてみました。
村尾三四郎の実家はお金持ち?
まずは村尾三四郎選手の実家がどんな場所なのか、詳しく調べてみました!
村尾三四郎の実家の場所は東京都内?
村尾三四郎選手といえば、2024年7月のパリオリンピックで個人・団体そろって銀メダルを勝ち取った実力者。
その勢いのまま翌2025年にはブダペストの世界選手権で世界チャンピオンにも輝いており、記憶に残る戦いぶりが続いていますよね。

そんな村尾三四郎選手が生まれたのは2000年8月28日で、2026年時点では25歳になります。
日本人のお父さんとアメリカ人のお母さんのあいだに、アメリカ・ニューヨーク州で誕生しています。
その後、2歳のときに神奈川県横浜市へ、5歳のときには茨城県へと引っ越しをされています。
中学に上がるタイミングでは、兵庫県の公立校である姫路市立灘中学校へと進んでいます。

わざわざ兵庫の灘中学校を選んだのは、村尾三四郎選手の柔道の環境を考えてのことでした。
このとき本人だけが単身で移ったのか、それともご家族そろって兵庫県へ引っ越したのかは、はっきりとは分かっていません。
そして高校は神奈川県の桐蔭学園高校、大学は東京都の東海大学へと進んでいきました。
さらに、2014年の第47回衆議院議員選挙に立候補したとみられる父・村尾英俊(むらおひでとし)さんに関する記事には、
と、「東京都在住」という記述が見られます。加えて、母・デボラ・グロウさんについても、
といった情報が確認できます。これらを踏まえると、村尾三四郎選手の現在の実家は東京都内にある可能性が高そうですね。
村尾三四郎の実家はお金持ち?
続いて、村尾三四郎選手の実家の経済的な事情についても調べてみました!
村尾三四郎と兄は私立校に通い、姉を含めた3人で数多くの習い事をこなしていた!
村尾三四郎選手は、3人きょうだいの末っ子として育っています。

村尾三四郎選手はお姉さんの影響で柔道を始めており、兄・姉と一緒に、
というように、たくさんの習い事に追われる毎日だったそうですよ。
柔道は少なくとも3人そろって経験しており、ラグビーはお兄さんの村尾真秀(むらおましゅう)さんも取り組んでいました。
そのお兄さんの村尾真秀さんは、のちにラガーマンとして本格的に活躍することになります。
きょうだいのうち、村尾三四郎選手とお兄さん・村尾真秀さんが通った学校は次のとおりです。
お兄さんの村尾真秀さんは、天理大学に在学していた頃にオーストラリアのブリスベンへラグビー留学をした経験もあるそうです。
一方、お姉さんの村尾真矢(むらおまや)さんの進学先については、特に公表されていません。
以下は、学費のおおよその目安をまとめた参考データです。

この金額をもとに、仮にきょうだい3人が中学までは公立、高校から私立に通ったと仮定すると、
ここへさらに習い事や部活動の費用などが上乗せされるわけですから、実際にかかった教育費はもっと大きかったと考えられますね。
こうした情報を合わせて考えると、村尾三四郎選手の実家は少なくともかなり裕福なご家庭だったとみて間違いなさそうです。
お子さん3人にこれだけ多彩な経験をさせられるだけの、経済的なゆとりが村尾家にはあったのでしょうね。
村尾三四郎の実家の両親はどんな人?
ここからは、村尾三四郎選手の実家のお父さん・お母さんについて掘り下げていきます!
村尾三四郎の父親は大学・専門学校講師、著述家で選挙に出馬していた?
こちらが村尾三四郎選手の父・村尾英俊(むらおひでとし)さんです。(写真中央)

パリオリンピックの際にご家族で食事を楽しむ様子を、お兄さんの村尾真秀さんがSNSに投稿されていました。
写真を見ると、父・村尾英俊さんの穏やかな笑顔がとても印象的ですよね。
がっしりとした体格に見える父・村尾英俊さんですが、意外なことにご本人は柔道の経験がないのだそうです。
そんな父・村尾英俊さんの経歴を、さらに詳しく調べてみました!
村尾三四郎の父・村尾英俊は大学や専門学校の講師で著述家、そして選挙にも出馬していた?
父・村尾英俊さんに関して、村尾三四郎選手のWikipediaにはこのように書かれています。
父親は大学講師・著述家の村尾英俊
そこからさらに調べを進めると、
2014年2月14日に実施された第47回衆議院議員選挙に、父・村尾英俊と見られる人物が出馬していた
という事実にたどり着きました。

先ほどのご家族の写真と見比べてみても、おそらく同じ人物で間違いなさそうです。

さらに別のウェブサイトには、お仕事の詳しい経歴も載っていました。

そして、公務員試験向けの参考書などを手がける「著述家・村尾英俊さん」の紹介文を整理すると、次のようになります。
1963年生まれ
長崎県出身
同志社大学卒、ロンドン大学(SOAS)大学院修士課程修了
銀行、証券、投資顧問会社などの金融機関にて、リサーチ業務を主に担当
その後、大学・専門学校・資格試験予備校で、公務員試験を中心としながら資格試験を指導
著述家、翻訳家
名前や年齢、職業、最終学歴といった情報が選挙のときのものと一致するため、同一人物とみて差し支えないでしょう。
ここまでを整理すると、村尾三四郎選手の父・村尾英俊さんは、
1963年6月6日生まれで2026年時点は63歳
長崎県出身
アメリカの金融機関で働いていた経験がある
現在は講師・著述家として活躍
2014年の第47回衆議院議員選挙への出馬経験がある
という経歴の持ち主だと分かりました!
これからの村尾三四郎選手の活躍しだいで、お父さんやご家族のエピソードがさらに明かされていくかもしれませんね。
村尾三四郎の母親はアメリカ人で大学の英語講師!
続いては、村尾三四郎選手のお母さんで、アメリカ出身のデボラ・グロウ(Deborah Grow)さんです。

現在は順天堂大学で英語の講師をされています。

はっきりとした年齢は公表されておらず、50代後半から60歳前後ではないかと推測されます。
大学時代には演劇や声楽を専攻し、俳優や歌手として活動していた経歴もあるのだそうです。

意志の強そうな眼差しが印象的で、どことなく村尾三四郎選手の面影がありますよね。
かつて暮らしていた茨城県では、つくば市のインターナショナル幼稚園に正社員として勤めていたそうです。
2012年にはCD付きの幼児向け英語絵本を出版するなど、ご自身の経験を活かした活動にも取り組まれています。

さらに母・デボラ・グロウさんは、お子さんたちの柔道の活動も熱心にサポートしていました。
一時期は「柔道ママブログ」を運営していた時期もあったのだとか。
また母・デボラ・グロウさんは、ジャズやヨガなど、いつも新しいことに挑戦し続ける方だったそうです。
村尾三四郎選手やお兄さん・お姉さんが幅広い習い事をしていたのも、そんな母・デボラ・グロウさんの影響が大きいのかもしれませんね。
村尾三四郎の両親のエピソードも紹介!
ここでは、村尾三四郎選手とご両親にまつわるエピソードを紹介します!
村尾三四郎の名前の由来は「姿三四郎」でも「平成の三四郎」でもなかった!
柔道の世界で「三四郎」という名前を耳にすると、
富田常雄の小説「姿三四郎」やそれをもとにした映画・テレビドラマ・漫画
「平成の三四郎」と呼ばれた故・古賀稔彦
あたりを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

ところが、村尾三四郎選手の名前の由来は、そのどちらでもないそうなんです。
ご本人の説明によると、
村尾三四郎「三四郎」という名前は、「生粋の日本人に育ってほしい」というご両親の願いと、「いかにも日本人らしい名前」というイメージから名づけられた
…とのことなんですね。
その名前どおり柔道の道へ進み、やがてオリンピック選手にまで上り詰めたのですから、なんとも不思議な巡り合わせですよね。
村尾三四郎の兄弟姉妹も調査!
村尾三四郎選手に兄弟や姉妹がいるのかどうかについても調べてみました!
村尾三四郎の兄弟は兄と姉!!
村尾三四郎選手には、お兄さんとお姉さんが1人ずついらっしゃいます。
村尾三四郎の兄・村尾真秀は元ラグビー選手だった!
まずは村尾三四郎選手の兄・村尾真秀(むらおましゅう)さんについてです。


お兄さんの村尾真秀さんはすでに結婚されていて、奥さんと1人の娘さんがいらっしゃいます。
そんな兄・村尾真秀さんのプロフィールは、以下のとおりです。
生年月日/年齢…1994年9月18日/2026年時点で31歳
出身校…つくば秀英高等学校→天理大学
兄・村尾真秀さんは、高校1年生の冬をきっかけにラグビーの道へ本格的に進んでいきました。
天理大学に進んだ後、19歳のときにはオーストラリアへのラグビー留学も経験しています。
社会人になってからは、次のようなチームに所属してきました。
六甲クラブ
釜石シーウェイブス
コベルコ神戸スティーラーズ(通訳等のスタッフ)
清水建設江東ブルーシャークス(通訳等のスタッフ)
スタッフとして働いていた頃は、通訳にとどまらず選手の生活サポートや動画・イラストの制作、SNS企画の立案まで幅広くこなし、外国人選手からの信頼も厚かったそうです。


現在はWassermanのエージェントとして、また「株式会社MSM」の代表として、スポーツ選手のマネジメントを手がけています。
さらにその一方で、柔道のアパレルブランド「Dou」を立ち上げ、経営者としても活動されています。


ご両親もきょうだいも、それぞれに多才で行動力があることが伝わってきますね。
姉・村尾真矢こそが村尾三四郎の柔道人生の出発点だった
続いて、村尾三四郎選手の姉・村尾真矢(むらおまや)さんです。


くっきりとした目元や眉が印象的で、とても綺麗な方ですよね!
姉・村尾真矢さんは1998年4月16日生まれで、2026年時点では28歳になります。
弟と同じく柔道の経験者で、6歳から18歳までのおよそ12年間続けていたそうです。
姉・村尾真矢さんが柔道を始めることになったのは、
というのが、そのきっかけだったのだそうです。
そんなお姉さんの柔道の稽古についていったことがきっかけとなり、村尾三四郎選手も柔道を始めることになります。
きょうだいが通っていた柔道クラブは、世界チャンピオンの岡田弘隆(おかだひろたか)さんが指導する、つくばユナイテッド柔道クラブだったそうです。


このクラブで力をつけた村尾三四郎選手は、柔道の強豪校である中学へと進んでいきました。
ふとしたきっかけで柔道を始めた姉・村尾真矢さんですが、その存在が結果的にオリンピック選手を生み出したというわけですね。
まとめ
今回は村尾三四郎の父親は日本人で母はアメリカ人のハーフ!兄姉など家族も調査!
という事で、村尾三四郎選手の実家や両親、兄弟姉妹などご家族についてまとめてきました。
- 村尾三四郎の実家は現在は東京都内にある可能性が高く、経済的に恵まれた家庭で育った
- 父親は講師・著述家の村尾英俊さんで過去に選挙へ出馬、母親はアメリカ人で順天堂大学の英語講師デボラ・グロウさん!
- 兄・村尾真秀さんは元ラグビー選手、姉・村尾真矢さんは村尾三四郎が柔道を始めるきっかけとなった存在!
- 柔道では2024年パリ五輪で個人・団体の銀メダル、2025年6月の世界柔道選手権(ブダペスト)90kg級で初優勝を達成!
以上のような内容が分かりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!