北海道日本ハムファイターズの万波中正(まんなみ ちゅうせい)選手。

2023年にゴールデン・グラブ賞とベストナインに選ばれ、2024年もゴールデン・グラブ賞を連続で受賞しました。強肩から放つ送球は「レーザービーム」と呼ばれ、2026年7月には通算100本塁打を達成。同月のオールスター第1戦では4安打2打点で、2度目のMVPに輝いています。
お父さんはコンゴ出身、お母さんは日本人のハーフです。家族はこの顔ぶれです。
- 父:コンゴ出身のルシクさん(ウィリーさん)
- 母:万波有里子さん
- 姉:万波アイシャさん(2歳上、元陸上選手)
- 実家:東京都練馬区
万波中正のプロフィール
- 名前:万波中正(まんなみ ちゅうせい)
- 生年月日:2000年4月7日
- 出身:東京都練馬区(生まれは岡山県備前市とも)
- 身長:192cm
- 経歴:横浜高校 → 2018年ドラフト4位で日本ハム入団
- ポジション:外野手
2026年は119試合で打率.257、21本塁打。4月には一時ホームラン数でリーグトップに立ちました。
万波中正の実家は東京都練馬区
開進第二小学校の学区
万波中正選手が育った実家は、東京都練馬区にあります。小学2年生のときに友だちに誘われ、軟式野球チーム「ブルーフェニックス」で野球を始めました。
通っていたのは練馬区立開進第二小学校です。

開進第二小学校の通学区域は、桜台4丁目・5丁目・6丁目と、練馬1丁目・2丁目の一部です。実家はこの学区の中にあるとみられています。
中学は開進第二中学校に進み、硬式の「東練馬シニア」でもプレーしました。高校時代に寮を出たあとは、練馬区の実家から横浜高校まで片道1時間半以上かけて通い、始発の電車で一番にグラウンドへ入っていたそうです。
生まれは岡山県備前市?
プロフィールでは「練馬区生まれ」と書かれることが多い一方、本人は2023年にInstagramで「実は僕も岡山県備前市生まれです」と明かしています。
岡山県備前市は備前焼で知られる町で、耐火レンガの製造も盛んです。「万波」という名字は岡山県に多く、お母さん方の名字とも言われています。クリスマスに岡山へ帰ったことをSNSに投稿したこともあり、今も親戚がいるようです。

実家はお金持ち?
万波中正選手の実家は、お金持ちではないかという声もあります。理由として挙げられるのは、小さいころから野球を続け、私立の名門・横浜高校に進んだことです。横浜高校の初年度の費用は、入学金などを含めて100万円ほどとされています。
| 初年度のみの納入金 | |
| 入学金 | 200,000 円 |
|---|---|
| 施設費 | 200,000 円 |
| 教育充実費 | – |
| その他 | – |
| 初年度のみの納入金 合計(A) | 400,000 円 |
| 年学費 | |
| 授業料 | 444,000 円 |
|---|---|
| 施設維持費 | 138,000 円 |
| 教育充実費 | – |
| その他 | 30,000 円 |
| 年学費 合計(B) | 612,000 円 |
2歳上のお姉さんも陸上競技で全国レベルの選手で、姉弟そろって子どものころからスポーツを続けてきました。ただ、ご両親の収入は公表されておらず、お金持ちかどうかまではわかりません(2026年10月17日時点)。
万波中正の父親はコンゴ出身
父はルシクさん
お父さんは、アフリカ・コンゴ出身の男性です。2018年のドラフトのとき、神奈川新聞は「コンゴ人の父・ルシクさん」と紹介し、2016年のニッポン放送の記事では「父ウィリーさん」と書かれていました。ネットでは「ウィリー・ルシクさん」というフルネームも紹介されています。

- ウィリー・ルシクさん
- コンゴ民主共和国出身
- 9月5日うまれ
アフリカにはコンゴ共和国とコンゴ民主共和国の2つの国があり、どちらの出身かははっきりしていません。ネットでは「コンゴ民主共和国」とする記事が多くなっています。

身長は192cmの万波中正選手と同じくらい大きいとも言われています。
高校3年生のときに病気で倒れる
お父さんは、万波中正選手が横浜高校3年生のときに病気で倒れました。打撃不振で寮を出され、スタメンからも外れていた時期と重なります。当時の監督・平田徹さんはのちに、「あの時期、実は中正は、お父さんが病気で倒れてしまったり本当に大変だったんです」と振り返っていました。
父の仕事は?
お父さんの仕事は公表されていません。万波中正選手は「父親が仕事で忙しかった」と話しています。
ネットでは、東京を中心にコンサルタントをしている、世界を飛び回るビジネスマン、外交官、投資や不動産の仕事、といったさまざまな説が出ています。お父さんのInstagramには、カザフスタンの首都アスタナで過ごした日々を懐かしむ投稿もありました。


アスタナは建築家の黒川紀章さんが都市計画に関わった首都ですが、お父さんがそこで何をしていたのかはわかっていません。「海外の大きな仕事に関わっているのでは」という見方もあるものの、どれも推測の域を出ません。フランス語と英語が話せるという話もあります。

こちらは、お姉さんがお父さんの誕生日を祝ったInstagramの投稿です。お父さんは「Thank you my dear princess」と返信していたそうです。
万波中正の母親・有里子さん
母は万波有里子さん
お母さんは万波有里子(まんなみ ゆりこ)さんです。

- 立教大学卒業
- 岡山県備前市出身
- 三石耐火煉瓦㈱開発営業部 所属
立教大学の卒業で、岡山県備前市の出身という話もあります。また、2019年の雑誌『コロンブス』には「万波有里子(三石耐火煉瓦㈱ 開発営業部)」という名前でゲスト出演した人がいて、お母さんではないかと言われています。三石耐火煉瓦は備前市に本社を置く老舗の耐火レンガメーカーです。ただ、同姓同名の別の人の可能性もあり、同じ人かどうかは確かめられていません。

Facebookに書道の作品を載せていて、書道の先生をしているのでは、という話もあります。
キャッチボールの相手は母
万波中正選手の子どものころ、キャッチボールの相手をしていたのはお母さんでした。2022年の日刊スポーツの取材で、こう話しています。
父親が仕事で忙しかったので、キャッチボールは母親がよくしてくれました。いつも家の前で、メジャーで測ってピッチング
引用:https://www.nikkansports.com/baseball/news/202205070001313.html
野球の経験はないのに、小学生の万波中正選手が投げる120キロほどの球を「普通にバンバン、バンバン捕る」お母さんだったそうです。少年野球のころは、応援席から叱られることもあったんだとか。
ドラフト前の母の一言
2018年の高校3年生の秋、スランプに苦しんでいた万波中正選手は、お母さんにこう弱音を吐きました。
万波中正さん一応、プロ志望届は出したいけど、駄目かもしれないよね
すると、お母さんはきっぱりと返します。



まだ18歳だし、可能性に満ちているのに、諦めるのは早すぎない?
本人は「『プロ目指すなら本気でやれ』と。自分は何を弱気になってるんだと、あの一言で感じさせられた」と振り返っています。そこから誰よりも早くグラウンドに出て、夜遅くまでバットを振るようになりました。
ドラフトでは日本ハムから4位で指名され、会見では「ほっとしている。ようやくスタートラインに立てたかな」と話しています。



ほっとしている。ようやくスタートラインに立てたかな
会見場に駆けつけたお母さんには、真っ先にサインボールを渡しました。


甲子園にも足を運ぶ母
お母さんのFacebookには、息子が出ていない甲子園の試合を観に行ったときの写真も載っています。


1日に8合のご飯を食べる息子の食事づくりや、泥だらけのユニフォームの洗濯も、お母さんが支えてきたそうです。
万波中正と両親のエピソード
両親への感謝


2016年、高校1年生だった万波中正選手は、ニッポン放送の取材でこう話していました。



すべて両親からいただいた体があるから。本当にありがたいです
寮に入って一番大変だったのは洗濯で、「母がいつも泥だらけのユニホームを、きれいに洗ってくれていた」と、改めて感謝を口にしています。
プロ入りのときには、契約金の使いみちについて「両親と姉で旅行に行ってほしい」と話していました。
英語は苦手
お父さんがコンゴ出身で、英語で話しかけられることも多いそうですが、本人は英語が一番の苦手科目です。英会話はまったくできないと話していて、ハーフでも英語が話せるわけではないそうです。
万波中正の兄弟は姉が1人
姉は万波アイシャさん
万波中正選手には、2歳上のお姉さん・万波アイシャさんがいます。


- 万波アイシャさん
- 陸上経験者 2012年にジュニアオリンピック陸上競技大会の砲丸投げに東京都選手団の選手として出場
- 青山学院大学卒業
- モデル/会社員
アイシャさんも陸上の投てき選手でした。練馬区立開進第二中学校では砲丸投げ・円盤投げ・やり投げで活躍し、2012年のジュニアオリンピックには東京都の代表として砲丸投げに出場。中学3年生のときには東京都の「最優秀競技者賞」を受け、2013年の全日本中学校選手権の砲丸投げでは4位に入ったと言われています。


高校は台東区の私立・岩倉高校に進みました。岩倉高校はDeNAの山﨑康晃投手の母校で、アイシャさんの在学中に山﨑投手が教育実習に来ていたこともあったそうです。
青山学院大学からIT企業へ
大学は青山学院大学に進み、英語ディスカッションのサークルに入っていました。陸上を続けながら、モデルとしても活動していたそうです。
卒業後は、インフルエンサーマーケティングの会社「株式会社A」で働いていて、2022年には自社ツールのカスタマーサクセス部門のリーダーになりました。
弟を応援する姉
アイシャさんのInstagramには、球場で弟を応援する写真がたびたび登場します。




北海道のホームゲームにも足を運んでいて、弟がプロ入りしたときには「人として心から尊敬できる弟を持って幸せ」とつづっていました。


弟の誕生日には、アイシャさんがお祝いの投稿をしたこともあります。
万波中正は結婚している?
2026年10月時点で、万波中正選手の結婚や交際の報道はありません。2026年7月のオールスターでは、球場のビジョンに「26歳独身。最近失恋しました(笑)」と表示され、本人も「めちゃくちゃ片思いしてたんですけど…」と明かしていました。
まとめ
今回は「万波中正はハーフ!母・有里子は美人でコンゴ人の父の顔画像や兄弟も調査!」と題して、万波中正選手の家族についてまとめました。
- 実家は東京都練馬区で、開進第二小学校の学区内とみられる。生まれは岡山県備前市と本人が明かしている
- 父はコンゴ出身のルシクさん。仕事は公表されておらず、コンサルタント説などがある
- 母は万波有里子さん。キャッチボールの相手をし、ドラフト前に「諦めるのは早すぎない?」と背中を押した
- 姉はアイシャさん。元陸上の投てき選手で、青山学院大学を経てIT企業で働いている
- 2026年10月時点で、結婚や交際の報道はない
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。