東京ヤクルトスワローズで投げる青柳晃洋(あおやぎこうよう)さん。

阪神タイガース時代には開幕投手を2年連続で任されるなど、チームの軸として長く活躍してきた右腕ですね。その後、海を渡ってのメジャー挑戦を経て、2025年からは古巣とゆかりの深いヤクルトでプレーしています。
そんな青柳晃洋投手の実家や、育ててくれたお父さん・お母さんは一体どんな方なのでしょうか?
今回は青柳晃洋の実家の家族を調査!両親や兄弟姉妹も全部まとめた!
ということで、ここからは青柳晃洋投手の実家や両親、ご兄弟といった家族まわりの情報を一つずつ見ていきますね!
目次
青柳晃洋の実家はお金持ち?
はじめに、青柳晃洋投手の実家がどんな環境だったのかから掘り下げていきましょう!
青柳晃洋の実家の場所は横浜市鶴見区で住所はどこ?
青柳晃洋投手の実家があるのは、神奈川県の横浜市鶴見区です。
番地まで細かい場所は公表されていませんが、出身校が「横浜市立寺尾小学校」だとわかっているので、この小学校の通学区域をたどってみると、
・東寺尾2丁目~6丁目
・横浜市神奈川区西寺尾4丁目
このあたりとなるので、実家は横浜市鶴見区の東寺尾エリアにあると見てよさそうですね。
鶴見区といえば、にぎやかな港と工業地帯が広がるエリアで、大黒プロムナードからは迫力ある街並みや海を一望できる場所として知られています。
落ち着いた一角には曹洞宗の大本山・總持寺があり、座禅の体験や宝蔵館の公開なども行われている土地柄ですね。
青柳晃洋投手は地元への思いがとても強い選手で、区内のすべての市立小学校と市立保育園に、合わせて130万円分もの本を寄贈したことがあるそうなんです!
青柳晃洋の実家はお金持ち?
結論から言うと、青柳晃洋投手は母子家庭で育った選手です。
ご両親は青柳晃洋投手がまだ幼い頃に離婚していて、それからはお母さんがたった一人で2人の息子さんを育て上げてきたんですね。
お母さんは2人の子どもを養うため、ヤクルトレディとして働いていたとのこと。ヤクルトレディの正社員の月給を調べてみると、おおよそ20万円前後が目安のようです。
ヤクルトの営業所には託児所が併設されていることが多いそうなので、小さい子どもを抱えながら働けるこの仕事を選んだのかもしれませんね。
ちなみに青柳晃洋投手の進学先は「川崎工科高校」。工業系の高校を選んだあたり、卒業後はすぐに就職して家計を助けることも視野に入れていたのかもしれません。
ところが帝京大学から野球の特待生としてのオファーが届き、結果として大学へ進学。そこからプロ入りを果たし、阪神タイガースのユニフォームに袖を通すことになりました。
高校は公立、大学は特待生という進路だったので、学費そのものはそれほど大きな負担ではなかったと考えられますね。
とはいえ、小学4年生で野球を始めた息子に大好きなプレーを続けさせてあげようと、お母さんは身を粉にして働いてくれたといいます。
こうした経緯から見ると、青柳晃洋投手の実家は決して裕福という訳ではないものの、子どもにひもじい思いをさせまいと、お母さんが懸命に支えてくれていたのだと思います。
実際、大学に入るまでは、親に買ってもらったたった1つのグラブだけでプレーを続けてきたという青柳晃洋投手。
大学に進んで初めて、野球というスポーツがいかにお金のかかるものなのかを実感したと語っています。
その経験があるからこそ、お金の事情で野球をあきらめる子どもが出ないようにと、地元・鶴見区の少年野球チームへグラブやバットを合わせて140点も寄贈しているんですね。
さらに、過去には自身のTwitter(現X)でこんな投稿もしていました。
たまたまTwitterで見つけた記事、自分も母子家庭で母親は金銭的にキツかったと思う!野球をはじめるきっかけの少年野球チームや中学校の部活でも取り入れてほしい!貸出し制度! pic.twitter.com/sXPPv3Y7DT
— 青柳 晃洋 (@tiger50yagi) July 9, 2022
このように、道具を自分で買いそろえなくても野球を始められる「貸出制度」の必要性を、自ら発信して呼びかけていたんです。
野球はお金がかかるという声がよく聞かれるだけに、こうした仕組みが広がれば、環境に恵まれない子どもたちにもチャンスと夢が届きますよね!
青柳晃洋の実家の両親(父・母)はどんな人?
続いて、青柳晃洋投手のお父さん・お母さんがどんな人物なのかも掘り下げていきますね!
青柳晃洋に父親はいない
先ほども触れたとおり、青柳晃洋投手のご両親は、本人がまだ幼い頃に離婚しています。
離婚後はお母さんに引き取られて育ったため、お父さんに関する情報はほとんど表に出ていないのが実情です。
どんなお父さんだったのか気になるところですが、テレビで堂々と投げる息子の姿を、どこかで誇らしく見守っているのかもしれませんね。
青柳晃洋の母親は利香でヤクルトレディ!
青柳晃洋投手のお母さんは「青柳利香」さん。2020年の時点で55歳と紹介されていたので、逆算すると2026年6月の現在は61歳前後になっている計算ですね。

写真を見るとわかりますが、とてもきれいで若々しいお母さんですよね。
離婚したあとはヤクルトレディとして働き続け、女手一つで2人の息子を立派に育て上げた、本当に芯の強い女性という印象を受けます。
青柳晃洋投手自身は神奈川県横浜市の生まれですが、利香さんのご実家は兵庫県にあり、利香さんのお母さん=青柳投手の祖母にあたる方が、筋金入りの阪神ファンなのだそうですよ。
青柳晃洋の母親のエピソードも紹介!
青柳晃洋投手が物心つくよりも前から、利香さんはヤクルトレディとして働き続けていて、青柳投手は3歳になるまで、利香さんの勤め先にある託児所で過ごしていたそうです。
当時を振り返って、青柳晃洋投手は利香さんについてこう語っています。
青柳晃洋ずっと仕事だったので、兄貴と2人でいることが多かった。遊んだことがないと言ったらおかしくなりますけど、働いている母親のイメージが一番強いです。
と、とにかく働き詰めだった利香さんの姿が記憶に焼きついていると話していました。
それでも利香さんが必死に働いてくれたおかげで、値の張るグローブやスパイクといった野球道具に困ったことは一度もなかったといいます。
忙しさゆえに親子でゆっくり話せない時期もあったはずですが、進路で迷ったときにはきちんと利香さんに相談し、二人で将来を一緒に考えてきたんですね。
帝京大学を卒業する際、プロへ飛び込むか社会人野球で続けるかで揺れていたときも、青柳晃洋投手はやはり利香さんに胸の内を打ち明けました。
すると利香さんは、息子にこう声をかけたそうです。



挑戦できるならしたほうがいい
という言葉で背中を押し、その一言で青柳投手はプロ入りを決意したのでした。
息子の夢がプロ野球選手であることをずっとそばで見てきた利香さんだからこそ、迷わず後押しできたのでしょうね。
まさに二人三脚で歩んできた親子の関係は今もとても良好で、青柳晃洋投手は利香さんについて、



尊敬していますし、いつも感謝しています。
と、感謝の言葉を口にしています。
ここまで育ててくれた利香さんへの感謝の気持ちは人一倍で、大学生になってからは母の日のたびにプレゼントを贈るのが恒例に。2020年の母の日には、ドライヤーをプレゼントしたと明かしていました。
数あるアイテムの中でドライヤーを選んだ理由については、



実家に帰った時に、もう何十年あんのかな、ぐらいのを使ってた。毎日か使えるものを
ということだったそうです。
普段から利香さんが使っているものをさりげなく観察しているあたり、青柳晃洋投手の優しさがにじみ出ているエピソードですよね。
ちなみにこのときは、2019年に結婚した奥さんと義理のお母さんにも、それぞれケーキとストレートアイロンを贈る予定だと話していました。
そんな利香さんですが、阪神タイガースが日本一に輝いた瞬間、思いがけない場所でテレビに映り込んでしまったことがあるんです。
2023年11月7日に放送された優勝特番に、青柳晃洋投手と坂本誠志郎捕手がそろって出演。すると番組の中で、サプライズとして利香さんが電話で生出演する一幕があったのでした。


しかも、利香さんが電話をかけてきたのは、なんと大阪のとある居酒屋からだったんです。
店内で虎党のファンに交じって喜ぶ利香さんの姿が、しっかり画面に映り込んでいたのでした。
これには青柳晃洋投手も思わず苦笑いで、「何してんだよ」と心の中でツッコんでしまったと語っています。
わざわざ大阪の居酒屋にいた事情というのが、第7戦のチケットを持っておらず、もともとは横浜の自宅で観戦するつもりだったとのこと。ところが息子の登板が決まったと聞き、「一人で見たら緊張で倒れちゃうかもしれないから、みんなで見よう」と誘われ、居酒屋で虎ファンと肩を並べて応援していたそうなんです。
このときのインタビューで、利香さんは青柳晃洋投手の子ども時代についても、



自分の子をあまり褒めるのもあれですけど、優しい子でした。本当だったら怒るだろうなというところを、流してくれたり。私が愚痴を言っても一番聞いてくれました。
と、温かなエピソードを披露し、最後はなんともほっこりした雰囲気に包まれていました。
青柳晃洋の兄弟姉妹も調査!
最後に、青柳晃洋投手にご兄弟や姉妹がいるのかどうかも調べてみました!
青柳晃洋投手の兄弟は兄!!
調べてみると、青柳晃洋投手にはお兄さんが1人いることがわかりました。
お兄さんの名前は「青柳勇輝」さん。青柳晃洋投手より3歳年上なので、2026年6月時点では35歳前後ということになりますね。


幼い頃の青柳晃洋投手の遊び相手は、もっぱらこのお兄さん・勇輝さんだったそうで、そのおかげで寂しさを感じることなく育つことができたのかもしれませんね!
そんな勇輝さんはヤクルト本社に勤務しているとのこと。お母さんの利香さんが長年ヤクルトレディとして働く姿を間近で見てきたことが、ヤクルトという会社に惹かれるきっかけになったのかもしれませんね。
そんな事情もあって、青柳晃洋投手の実家の冷蔵庫には、いつもヤクルト製品が欠かさず入っていたという微笑ましいエピソードも残っています。
このようにヤクルトと縁の深い青柳家は、もともと家族そろってヤクルトスワローズのファンだったそうで、青柳晃洋投手が阪神タイガースに入団するまではずっと応援していたといいます。
それが青柳晃洋投手の阪神入団をきっかけに、家族全員がそろって阪神タイガースファンへと宗旨替えしたというから面白いですよね。そして2025年からは、その本人が縁の深いヤクルトのユニフォームを着ているのですから、運命的なものを感じてしまいます。
青柳晃洋投手の阪神入団会見の場には、利香さんだけでなく勇輝さんの姿もあったそうで、お父さんがいなかった青柳投手にとって、お兄さんはまさに父親代わりのような頼れる存在なのかもしれませんね。
まとめ
今回は青柳晃洋の実家の家族を調査!両親や兄弟姉妹も全部まとめた!
ということで、青柳晃洋投手の実家や両親(父・母)、ご兄弟など家族にまつわる情報をまとめてお届けしました。
- 青柳晃洋投手の実家は横浜市鶴見区で、母子家庭で育った
- 青柳晃洋投手の母親は利香さんでヤクルトレディをしていた
- 青柳晃洋投手の兄は勇輝さんで、ヤクルト本社に勤務している
といった内容が見えてきました。ちなみに青柳投手自身も、2025年から母や兄が縁を持つヤクルトでプレーしているのが何とも印象的ですね。
それでは、最後までお読みいただき本当にありがとうございました!