女優として活躍を続ける森七菜(もり なな)さん。

ドラマ『3年A組』や映画『ラストレター』、劇場アニメ『天気の子』など女優・声優として幅広く活躍し、2025年には興行収入105億円を超える大ヒットとなった映画『国宝』への出演でも大きな注目を集めました。
そんな森七菜さんを育てた実家のお父さん、お母さんとは、いったいどんな方なのでしょうか。
今回は森七菜の母親は業界では有名人のステージママ!父や兄弟など家族も調査!という切り口で調べていきます。
森七菜さんの実家や両親、兄弟姉妹など、ご家族についての情報をじっくり調べてみました。
森七菜の実家はお金持ち?
まずは森七菜さんの実家について見ていきましょう!
森七菜の実家の場所は大分県大分市
森七菜さんは大阪府枚方市の生まれです。

しかしその後に両親が離婚し、お母さん・弟さんとの3人で大分県大分市へ移り住むことになりました。
森七菜さんは大分市立東陽中学校の卒業生なので、実家もこの周辺にあったと考えられます。

大分県には高校卒業まで暮らし、現在は家族そろって上京し、東京で生活しているようです。
森七菜の実家はお金持ち?
両親の離婚をきっかけに、森七菜さんが大分に引っ越してきたのは9歳のときでした。
お母さん・弟さんとの3人で暮らしたこの家は、ご本人いわく「掘っ立て小屋」のような住まいだったそうです。
森七菜さん畳の間からカイワレ大根が生えていたり、お風呂場にナメクジが住んでいたりする家で当初はびっくりした!
この頃の話はご本人にとって鉄板の自己紹介ネタになっているそうで、たくましい暮らしぶりをたびたび語っています。
住まいには驚かされる話が多いものの、大分で手に入る魚介類はとても美味しかったのだそうです。
新しい土地での生活には不安もあったそうですが、大阪時代の友人と文通を続けたり、大分の同級生が優しく接してくれたりしたことで、その不安は少しずつ和らいでいったといいます。
中学3年生のとき、大分市内で家族と食事をしていたところを芸能事務所アーブルのマネージャーに声をかけられ、これが芸能界入りのきっかけになりました。
それから高校卒業まで、仕事のたびに東京と大分を往復する生活を送っていたそうです。
東京〜大分間は新幹線で片道およそ27,000円。お母さんが毎回同行していたことを考えると、単純計算で費用は倍かかっていたことになります。
所要時間も片道6時間以上と長く、新幹線の車中では、



台本を読んだり、宿題や読書をして過ごしていた
進学先は私立の中高一貫校である大分中学校・高等学校でした。
私立中学校の学費は、3年間の総額でおよそ430万円が相場とされています。
大分高等学校についても、現在こそ大分県の授業料減免制度が始まっていますが、森七菜さんが在学していた当時は3年間でおよそ150万3千円かかっていました。
ここまで調べた限りでは、森七菜さんの実家が裕福だったと裏付けるような確証は見つかりませんでした。
ご本人が語る学生時代のエピソードから察するに、生活面での苦労も少なくなかったのではないでしょうか。
それでも家族3人で力を合わせながら、乗り越えてこられたのでしょうね。
森七菜の実家の両親(父・母)はどんな人?
続いて、森七菜さんの実家のお父さん、お母さんについても調べていきましょう!
森七菜の父親は料理人!
森七菜さんのお父さんの職業は料理人。2021年1月放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」で、ご本人がお父さんの職業について明かしています。
お名前や年齢、顔写真といった詳しいプロフィールは公開されていません。
とはいえ、両親の離婚後もお父さんは大阪で暮らしており、森七菜さんとは今も良好な関係を保っているようです。
お父さんから料理を教わったり、一緒に旅行に出かけたりする間柄なのだとか。
コロナ禍の自粛期間中、森七菜さんがどうしても焼肉が食べたくなったある日のこと。



お肉を送って!!と、お父さんにおねだりしました。
お父さんは牛タンの塊をなんと7本も送ってくれたそうです。


会いたくてもなかなか会えない娘へ、お父さんなりの食材エールが届いたのでしょうね。
離れて暮らしていても、お父さんとは定期的に電話で連絡を取り合っているそうです。
2020年に主演を務めたドラマ「この恋あたためますか」で森七菜さんのキスシーンを目にしたお父さんは、思わず泣いてしまったというエピソードもあります。
お父さんは歌手の玉置浩二さんの大ファンで、森七菜さんと一緒にカラオケへ行くと決まって玉置浩二さんの曲を歌うのだそうです。
その影響を受けて、森七菜さん自身も自然と玉置浩二さんのファンになっていったようです。
離れて暮らしていても、親子の仲の良さがしっかり伝わってきますね。
森七菜の母親はちょっとユニークなステージママ
森七菜さんのお母さんについても、お名前や年齢、職業、顔写真は公開されていません。
お母さんは料理上手としても知られており、「思い出の料理は?」という質問に対して森七菜さんは、



手巻き寿司、ハンバーグ、玉子焼き!
と即答するのだそうです。
先述の通り、森七菜さんは高校卒業まで大分と東京を行き来しながら仕事をこなしていました。
そのたびにお母さんが付き添い、身の回りの世話を焼いていたようです。
森七菜さんのお母さんは「ななママ」の愛称で知られていますが、たびたびステージママぶりが報道されており、その理由はひとつではありません。
- アポ無しでテレビ番組の撮影現場に訪れ、スタッフや共演者の方に挨拶をしたり雑談をする。
- 関係者と連絡先を交換しようと持ちかけることがあった。
- 仕事内容の変更要求した
- 事務所の提示するギャラに不信感を抱いた
- お母さん自ら選んだオーディションを受けさせていた
1は撮影現場の進行を乱しかねませんし、2は事務所間のトラブルに発展しかねない行為といえます。
3はドラマ「この恋あたためますか」で実際にあった出来事で、制作側は本来入浴シーンを撮影したいと考えていました。
ところが事務所側から「母親からキツくダメと言われているので…」と断られてしまい、結局は足湯だけのシーンに変更された、という経緯があったようです。
女優業に多少のNGはつきものですが、作品の演出そのものを変えてしまうほどとなると、少し考えさせられますね。
4については、最初の芸能事務所アーブルが提示したギャラへの不信感が、その後の移籍騒動のきっかけになったと言われていることが関係していそうです。
5については、なかなかオファーが来ないオーディションをお母さんが自ら見つけてきては、次々に森七菜さんに挑戦させていたようです。
そうした行動の成果もあってか、劇場アニメ「天気の子」のヒロイン役にも抜擢されました。
「ななママ」の目利きが、結果として大きな仕事につながったのかもしれませんね。
こうしたエピソードを並べてみると、お母さんが「ステージママ」と呼ばれるのも無理はないのかもしれません。
それでも森七菜さん自身はお母さんを深く信頼しており、疑念を抱くようなことはないそうです。
2020年公開の映画「ラストレター」の主題歌「カエルノウタ」のカップリング曲として、カバー曲「あなたに会えてよかった」が収録されています。
この曲についても、お母さんを想って歌ったことを明かしています。



(この曲は)誰かのために歌わなきゃと思って、1番はお母さんのことだけを思って歌いました。
もともとは、この曲を作詞した小泉今日子さんが「お父様を思って書いた」と語っていたのを聞いたことが、歌う際のきっかけになったそうです。
2番については、これまで出会ってきたたくさんの人、そしてこれから出会うであろう人たちへ向けて、感謝の気持ちを込めて歌ったといいます。
また2021年に「日本ジュエリーベストドレッサー賞」に選ばれた際も、受賞の喜びを真っ先にお母さんへ伝えたいと語っていました。
お母さんをどれだけ大切に思っているかが伝わってくるエピソードですね。
そんな森七菜さんのお母さんには、思わずクスッとしてしまうユニークな一面もあるようです。
森七菜さんの実家では、お母さんが買ってきた「ドラゴンボール」の孫悟空パジャマを着るのが、いわば決まり事になっているそうです。
家族全員はもちろん、愛犬までこの道着パジャマを着せられる決まりで、着ないとお母さんに怒られてしまうのだとか。
ちなみにこの愛犬、SNSやテレビ番組の自宅ロケなどでたびたび姿を見せており、ファンの間では「テツコ(哲子)」という名前のトイプードルではないかと言われています。ただし森七菜さん本人がフルネームや犬種を正式に明言した情報は確認できなかったため、あくまで映像や投稿から推測されている呼び名として捉えておくのがよさそうです。


しかもストックは7着以上もあるそうで、来客の分までしっかりカバーできる用意周到さです。



友だちが来たら全員着させます。数は皆さん分あると思います!
と、森七菜家ならではのお家ルールを楽しそうに話していました。
お母さんのドラゴンボール愛があふれていて、聞いているだけで楽しくなってきますね。
森七菜の両親のエピソードも紹介!
幼少期の森七菜さんは、大阪府枚方市で暮らしていました。
当時は家族そろってよくお出かけをしていたそうで、



梅田で映画を見たり、その隣のHEP FIVEやひらかたパークに連れて行ってもらっていた。
と、当時の思い出を語っています。
また大分に引っ越してからは、サーモンを柵のままタレにつけてかぶりつくのがすっかり癖になったといいます。


たまたまサーモンを切る道具がなく、そのまま食べてみたところすっかりハマってしまったのが、この食べ方の始まりだったようです。



余すところなくサーモンを感じられるんです!
と目を輝かせながら話す森七菜さんですが、この食べ方はさすがにご両親から止められたことがあるそうです。
それでもあまりに美味しかったようで、今ではご家族まで巻き込んで一緒に楽しんでいるのだとか。
いくら家族仲が良くても、なかなか真似できる食べ方ではないですよね。
森七菜の兄弟姉妹も調査!
続いて、森七菜さんに兄弟や姉妹がいるのかどうかについても調べてみました!
森七菜の兄弟は弟!!
森七菜さんには、5歳年下でゲーム好きの弟さんがいます。
お名前や通っている学校、顔写真などは公開されていません。
母子家庭で育った森七菜さんは、昔から忙しいお母さんに代わって弟さんのご飯を作ることが多かったそうです。
ある日、冷蔵庫の余り物で作ったチャーハンの醤油をうっかり焦がしてしまい、失敗したと思っていたところ、



今まで食べたチャーハンの中で一番美味しいからまた作って!!
弟さんに褒められたこの出来事がきっかけとなり、森七菜さんは料理そのものが好きになっていったそうです。
母子家庭育ちの森七菜「#サッポロ一番」はよく弟に食べさせていた CMオファーに母親は感涙 #森七菜 https://t.co/zgYXgzvNie pic.twitter.com/pgMSPso8wN
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) April 18, 2024
弟さんも負けず劣らずの世話焼きで、森七菜さんが干し忘れた洗濯物をハンガーにかけてくれたり、上着や私服を自分の分と一緒にきれいに畳んでおいてくれたりするそうです。
森七菜さんの公式インスタグラムでは、焼肉を食べている様子を投稿した際にも弟さんが登場しています。
そのときのハッシュタグは「#弟君がお肉を焼く係してくれた」「#仲良し姉弟」というもの。
この投稿からも、弟さんとの仲の良さがしっかり伝わってきます。
森七菜さんにとって、弟さんは可愛くてたまらない存在なのでしょうね。
森七菜の事務所移籍騒動と「ななママ」のその後
「ななママ」のステージママぶりを語るうえで欠かせないのが、2021年1月に表面化した事務所移籍騒動です。当時所属していた「アーブル」の公式サイトから森七菜さんのプロフィールが突然削除され、本人のInstagramアカウントも消えたことで騒動が明るみに出ました。その背景として、お母さんが業界の慣習を無視する形で新事務所への移籍交渉を進めていたと複数のメディアが報じています。
結果的に、二階堂ふみさんや土屋太鳳さんなども所属する大手芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」への移籍が報じられましたが、正式な移籍契約ではなく、森七菜さんの個人事務所とSMAが業務提携を結ぶという形に落ち着きました。前の事務所と円満に決着したとは言いがたい経緯だったこともあり、この騒動の影響でしばらくは連続ドラマなどの主演オファーが減った時期もあったようです。
2025年7月には、独立騒動から4年が経った現在の状況を伝える記事も出ています。それによると、以前は撮影現場に母親が顔を出して口を挟むこともあったものの、最近ではそうした介入も落ち着き、業界関係者からは「(当時の騒動は)忘れられつつあり、森七菜には笑顔が戻っている」といった声が上がっているそうです。実際、森七菜さんは2025年公開の大ヒット映画『国宝』や連続ドラマ『ひらやすみ』などへの出演で高い評価を受けており、女優としての活躍がいっそう際立つ時期を迎えています。
なお、森七菜さんの弟さんに関しては、2024年に日清食品「サッポロ一番」のCMに起用された際のトークも印象的です。発表会で森七菜さんは「母子家庭だったので、家で弟に作って食べさせてあげたら喜んでくれた」という趣旨のエピソードを披露し、CM出演が決まったことを伝えると「弟は驚き、母は涙を流して喜んでくれた」と語っています。家族に育まれた思い出の味が、まさかのCM出演というかたちで実を結んだ、心温まるエピソードといえそうです。
まとめ
今回は森七菜の母親は業界では有名人のステージママ!父や兄弟など家族も調査!というテーマでお届けしました。
森七菜さんの実家や両親(父・母)、兄弟姉妹、さらには愛犬や事務所移籍騒動のその後まで、ご家族にまつわる情報をまとめてお届けしました。
- 森七菜さんの実家は大分県大分市(幼少期は大阪府枚方市)
- 森七菜さんの実家がお金持ちだったという確証は見つからなかった
- 森七菜さんの父親は料理人で、離婚後も大阪で良好な関係を継続
- 森七菜さんの母親は「ななママ」と呼ばれるステージママで、2021年の事務所移籍騒動の背景にもその存在があった
- 森七菜さんの兄弟は5歳年下の弟で、愛犬とともに仲の良い家族を育んでいる
移籍騒動から数年が経った今、森七菜さんは『国宝』などの話題作への出演で女優としての存在感をますます高めており、家族との絆も引き続き大切にしている様子がうかがえます。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。