男子バドミントン界をけん引する存在となった、奈良岡功大(ならおかこうだい)選手。

2024年のパリオリンピックに出場し、2025年末の全日本総合バドミントン選手権では男子シングルスで悲願の初優勝を飾った、男子シングルスのエース・奈良岡功大選手。
そんな奈良岡功大さんを支えてきた実家やご両親、ご家族はどんな方たちなのでしょうか。
今回は奈良岡功大の父・浩も元バドミントン選手!母や兄弟など実家の家族もまとめた!
と題して、奈良岡功大さんの実家・両親・兄弟姉妹といった家族の情報をまとめてご紹介していきます。
目次
奈良岡功大の実家はお金持ち?
はじめに、奈良岡功大さんの実家にまつわる情報からチェックしていきましょう。
奈良岡功大の実家の場所や住所はどこ?
奈良岡功大さんは、ご自身でも青森県青森市浪岡(なみおか)の出身であることを明かしています。
- 地元の青森市立浪岡南小学校を卒業
- その後、青森市立浪岡中学校へ進学
- 父・浩さんは、その浪岡中学校でバドミントン部の指導も担っていた
こうした足跡から考えると、ご実家は青森市の浪岡地区、あるいはその近隣にあると見てよさそうですね。
奈良岡功大の実家はお金持ち?
お父さんは「浪岡ジュニアバドミントンクラブ」を立ち上げて総監督を務めるなど、地域のバドミントン指導の中心人物として活動されています。
クラブを運営しながら子どもたちを育ててこられたことを考えると、生活に一定の余裕はあるご家庭なのかもしれません。
- 出身・実家のエリアは青森県青森市
- 功大さんの進学先は小・中・高が公立、大学は私立(日本大学)
- 妹さんも小・中は公立に通っていた
- 功大さんは5歳からクラブで競技を始め、数々の大会や海外遠征も経験している
こうして並べてみても、「実家がお金持ち」と断言できるような決定的な情報は見当たりませんでした。
とはいえ、海外遠征を含めて競技を続けられる環境が整っていたことは確かなので、ある程度ゆとりのあるご家庭だったのではないかと想像できますね。
奈良岡功大の実家の両親(父・母)はどんな人?
続いて、奈良岡功大さんのお父さん・お母さんについて掘り下げていきます。
奈良岡功大の父親は元バドミントン選手!
奈良岡功大さんのお父さんは、奈良岡浩(ならおかひろし)さんという方です。
ご自身も元バドミントン選手で、現在は功大さんのコーチ兼監督という、まさに二人三脚で歩んできた存在です。
2002年には浪岡ジュニアバドミントンクラブを設立し、長年にわたって地元の選手育成に力を注いでこられました。

- 生年月日:1969年12月13日生まれ(2026年6月時点で56歳)
- 学歴:青森県立弘前工業高校
- 資格:
- (公財)日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ4
- (公財)日本バドミントン協会公認審判員1級
- おもな肩書:
- 浪岡ジュニアバドミントンクラブ総監督
- 浪岡中学校のコーチ・監督
- 浪岡高校の監督
- 個別依頼に応じる外部コーチ(https://badminton-coach.net/cast/detail.php?id=146)
外部コーチの依頼は全国どこでも引き受けるとのことで、地域や立場を問わず、バドミントンの育成に真剣に向き合っている指導者さんであることが伝わってきますね。
父・浩さんと二人三脚でつかんだ「全日本総合」初優勝
父・浩さんとの歩みを語るうえで外せないのが、2025年12月の全日本総合バドミントン選手権での初優勝です。
これまで国内最高峰のこの大会では優勝に手が届いていなかった奈良岡さんが、決勝で同じNTT東日本の武井凜生選手を破り、ついに日本一のタイトルを手にしました。
奈良岡さん自身、お父さんを「僕の監督でもあり、父でもある奈良岡浩さん」と表現しているように、選手とコーチであり、親子でもあるという特別な関係で頂点を目指してきました。
その道のりは決して平坦ではなく、2025年シーズンは練習の進め方をめぐって父子で意見がぶつかることもあったといいます。それでも最後は結果でこたえ、優勝後には会場でカメラを構えていた浩さんを呼び寄せ、がっちりと握手を交わして感謝を伝えたそうです。
ぶつかり合いながらも同じ目標に向かってこられたからこそ生まれた、なんとも胸が熱くなる父子鷹のエピソードですね。
奈良岡功大の母親は一般女性
一方、奈良岡功大さんのお母さんは一般の方とのことで、お名前やお仕事といった具体的な情報は表に出ていないようです。
専業主婦なのか、ご主人の浩さんが立ち上げた「浪岡ジュニアバドミントンクラブ」の運営を陰で支えているのかなど、いくつか想像はできますが、はっきりした裏付けはありません。
そんなお母さんですが、奈良岡さんのインタビューでは、ときおりお母さんの手料理が話題にのぼっています。
「24時間以内に起きた、ちょっと嬉しかった出来事」は何でしょうか?
引用:https://news.jsports.co.jp/badminton/article/20190310224305/?p=5
昨晩、お母さんに作ってもらったご飯が美味しかったです。手羽先が好きなので、いつも焼いてくれるんですけど、昨日はそれもあって、ほかに初めて出てきた生ハムとチーズと何か…… の料理があって美味しかったので「またお願い!」って言いました。
大好きな手羽先を「いつも焼いてくれる」というあたりに、息子思いの優しいお母さん像がにじみ出ていて、思わずほっこりしてしまいますね。
奈良岡功大の両親のエピソードも紹介!
ご両親そろってのエピソードは見当たらなかったため、ここではお父さん・お母さんそれぞれと奈良岡さんとのエピソードを取り上げていきます。
父とのエピソード
5歳の頃からコーチとして奈良岡さんを見守ってきた、お父さんの浩さん。
そもそも奈良岡さんがバドミントンを始めたきっかけについて、浩さんはこんなふうに振り返っています。
浩さん:功大が5歳のときのことです。私が高校生やジュニアに教えていたので、あまり功大と遊ぶ時間がなかったんです。それにヤキモチを焼いて、功大もクラブに入ってきたっていうのがきっかけでした。
引用:https://senobiru.com/news/interview_koudai_naraoka/
奈良岡さん本人は「覚えていない」とのことでしたが、お父さんにとっては忘れられない、嬉しい原点なのではないでしょうか。
選手とコーチとして厳しく接してきた浩さんですが、その言葉の端々には親としての本音がのぞきます。
浩さん:「クラブでは親じゃなくコーチだから優しくできないぞ」って言ったんですけどね。それでも来るって言うので、最初はひたすら素振りをさせました。なのに楽しそうにやるんですよね。3000回の素振りを続けてやれたのには驚きました。
引用:https://senobiru.com/news/interview_koudai_naraoka/
自分が打ち込んできたバドミントンに我が子が夢中になり、3000回もの素振りを楽しそうにこなす——指導者であり父でもある浩さんにとって、これ以上ない喜びだったことでしょう。
家での過ごし方についても、こんな微笑ましいやりとりが残っています。
――家ではどのように過ごしていますか?
浩さん:ゲーム機のニンテンドーDSを買ってあげたんですけどね、全然やらないんですよ。
功大選手:ひたすら部屋で壁打ちしてました。そしたら壁に穴が空いちゃって。最初は隠していたんですが、2個目の穴が空いたときにはさすがにヤバイと思って言いました。
浩さん:それを見たときは「ここまでやったか」と少し嬉しくなりましたね。本人は怒られると思ってたみたいですけど。今はもっと補強したのでもう空かないはずです(笑)。
引用:https://senobiru.com/news/interview_koudai_naraoka/
家にいてもバドミントンのことで頭がいっぱい、という奈良岡さんらしさが全開のエピソードですね。
壁に穴が空いても叱るどころか「ここまでやったか」と嬉しくなり、補強してまた打たせてあげる——息子の熱中ぶりを誇りに思う浩さんの親心が伝わってきます。
親子でありながら選手とコーチでもあるという難しい間柄について、浩さんはこう語っています。
――お父さんは監督・コーチとして、父としてどのように接していますか?
浩さん:親ですから、全力で応援しながら気持ちの面で支えていきたいと思っています。ぶつかることもありましたけどね。ただ、コーチという立場で接する時は、「選手とコーチは対等」というのを心がけています。プレーや技術に関しては対等な立場で話さないと上達しないと思うんですよね。
引用:https://senobiru.com/news/interview_koudai_naraoka/

「選手とコーチは対等」と言い切るあたりに、相手が息子であっても本気で勝たせたいという、指導者としての強い覚悟がにじんでいます。
それと同時に、コーチという肩書を外した一人の親として、無条件に我が子を応援したいという思いも持ち続けているようです。
「昔から約束していたことがあって、『俺はお前の一番の応援者になる』というのは昔から約束しているので、それはこれからも続けてあげたいなと思っています」
引用:https://www.aba-net.com/bspog/archives/8154
「一番の応援者」がいつもそばで見ていてくれる——これほど心強いことはないですよね。
母とのエピソード
お母さんは一般の方ということもあり、表に出ている情報は多くありません。
それでもインタビューでは、おいしいご飯を作ってくれるという話がたびたび登場します。
栄養面や体調管理の話題が多いなかで、奈良岡さんの心を支えた言葉として印象的なエピソードがありました。
オリンピックの選考レースは、最初の頃はストレスが半端じゃなかった。そんなときに、母親が“負けてもいいじゃん、がんばっているんだから”と言ってくれたんです。22歳だし、まだ3回は行くチャンスがあるって。
引用:https://tarzanweb.jp/post-303152
結果ではなく、頑張っているその姿勢そのものを認めてあげる——プレッシャーと闘う息子の背中を、そっと押してあげるような温かい言葉ですね。
奈良岡功大の兄弟姉妹も調査!
続いて、奈良岡功大さんに兄弟や姉妹がいるのかもチェックしていきましょう。
奈良岡功大の兄弟は妹がひとり!!
奈良岡功大さんには、妹さんがひとりいらっしゃいます。
妹さんのお名前は奈良岡美羽(ならおかみう)さんといいます。

https://www.daihatsu-badminton.com/
美羽さんもお兄さんと同じく浪岡ジュニアバドミントンクラブで競技に打ち込んできた、バドミントン選手です。
兄妹そろってラケットを握り、同じクラブで腕を磨いてきたというのは素敵ですよね。お兄さんに続く存在として、これからの活躍が楽しみです。
まとめ
今回は奈良岡功大の父・浩も元バドミントン選手!母や兄弟など実家の家族もまとめた!
と題して、奈良岡功大さんの実家・両親(父・母)・兄弟姉妹といった家族の情報をお届けしました。
- 実家は青森県青森市浪岡。「お金持ち」と断言できる情報はないものの、競技を続けられる環境が整ったご家庭
- 父・奈良岡浩さんは元バドミントン選手で、現在は功大さんの監督兼コーチ。2025年全日本総合初優勝を二人三脚でつかんだ
- 母は一般の方。「負けてもいいじゃん」と息子の心を支えてきた
- 兄弟は妹がひとり。妹・美羽さんも浪岡ジュニアでバドミントンに取り組んできた
以上の内容がわかりました。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。